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魅力満点!外構工事には石材がオススメ!

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魅力満点!外構工事には石材がオススメ!

魅力満点!外構工事には石材がオススメ!

2024/05/09

こんにちは!松阪市にある外構工事の専門業者、外構工事専門店コイデです!外構工事では、お客様のご希望の外観にあわせて様々な素材を用いた施工を行います。その中でも、石材は、古くから利用されてきた魅力ある素材です。本記事では、外構工事においての石材についてプロの視点から解説いたします!

目次

    石材は、施工方法を変えるだけで様々な用途に利用できる!

    石材は、種類や形だけでなく、施工方法を変えることで、外構工事の様々な場所に使うことが可能です。具体的な施工としては、舗装のために「敷く」「積む」、庭園をデザインするために「囲む」「置く」といったものがあげられます。以下では、外構工事で石材を使うメリット・デメリットについてご紹介します。

    メリット

    ・靴が汚れにくい舗装ができる

    アプローチや庭園の地面を石材によって舗装することで、歩きやすくなるだけではなく、雨天時でも靴が泥で汚れることがなくなるといったメリットがあります。特に、鉄平石や御影石といった大きめの石を地面に深く埋め込む「飛び石」という手法が近年では人気になってきています。

    ・メンテナンスがしやすい

    石材は、木材などと比較すると経年劣化による機能低下が少なく、長持ちする素材です。また、石材で地面を舗装することで雑草の繁茂や害虫の発生を防ぎ、空間自体のメンテナンスも容易になるケースが多いです。ただし、経年劣化が全くないわけではなく、カビやコケの繁殖で塀や門が部分的に崩れることもあるので注意しましょう。

    ・デザインのテイストを変えやすい

    石材は、計画している外観のデザインにあわせてその表情を変えることができます。

    例えば、和風の外観に仕上げたい場合は、庭園に「飛び石」として使うことで外観にマッチした舗装をすることができます。また、アプローチやテラスに利用する際には、石材の種類によって和風・洋風といったイメージや重厚感を演出することが可能です。

    敷石や飛び石に使われる石材は、オーソドックスな灰色だけではなく、ピンクやイエローといった明るい色のものもあるので、自分の計画するデザインにあったものを専門業者と選定しましょう。

    デメリット

    ・技術がないと、仕上がりに差がでやすい

    敷石には市松敷きや短冊敷、煉瓦式や乱張りといった様々な敷き詰め方があり、、「十文字目地にしてはいけない」「同じサイズの石を平行に並べない」といった見栄えを良くするための細かいポイントがあります。また、飛び石にも直打ちや二連打ち、千鳥打ちや雁掛けといった複数の施工方法があり、歩きにくくならないように意識して工事をする必要があります。このような複雑な外構工事は、プロの専門業者を以てしても困難なケースが多く、仕上がりに差がでやすいものになります。完成後に仕上がりに不満がないように、業者選びは慎重に行いましょう。

    ・コストが高くなる

    石材を使った外構工事は、先述したとおり専門業者の確かな技術力が必要なだけでなく、一つ一つの石を職人の手で敷いたり打ち付けたりする必要があるため、技術料や人件費といったところで施工費用が高額になりがちです。コストを抑えたいのであれば、一部分のみに石材を使用しその他の部分はアスファルトで代用するなど、外観を総合的に捉えたうえでの工夫が必要です。

    まとめ

     

    外構工事で石材を用いることには、デザインを統一したうえで便利で長持ちする施工ができるというメリットがあります。和風・洋風を問わず外観をワンランク上のものに仕上げることで、長く愛される生活空間を創り出すことができます。ただ、その反面、施工を依頼する工事業者によって完成度や費用に差が出てくるため、仕上がりに不満が出てきたりコストが予定より高くなるリスクがあります。

    石材の魅力を十分に理解したうえで、まずは信頼できる専門業者に相談してみましょう!

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    外構工事専門店コイデ
    三重県松阪市中ノ庄町1381
    電話番号 : 0598-56-2622


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