外構工事で叶えるレトロな空間!レトロデザインのアイディアとコツ
2024/12/04
こんにちは。三重県松阪市に拠点を構える「外構工事専門店コイデ」です。私たちは、機能性と美しさを兼ね備えた空間を創造することを目指して外構工事をおこなっています。本日は外構工事で叶えるレトロな空間をテーマに、ご自宅をレトロな空間に仕上げるためのアイディアとコツをご紹介します。ご自宅の雰囲気を変えたい、レトロな空間を演出したいという方はぜひ参考にしてみてください。
目次
レトロデザインのアイディア
レトロな雰囲気を演出するためのアイディア2選
古風でノスタルジックな雰囲気が魅力のレトロデザイン。そんなレトロな雰囲気を外構工事に取り入れるアイディアを紹介していきます
日本庭園風
神社や料亭を彷彿させるような日本庭園風の庭は大人の落ち着きと個性をプラスしてくれ、どこか心が和むような空間を演出してくれます。
・自然の情景を演出する
日本庭園の大きな特徴の一つは、自然の風景を再現する演出をした「見立て」です。見立ては土を盛って穏やかな山並みを表現したり苔を敷き詰めて趣を演出したりすることで、これらを庭に作ることで日本庭園の雰囲気にぐっと近づけることができます。
・置物などを活用する
石灯篭や手水鉢、鹿威しなどを取り入れることで和風の雰囲気をより深めることができます。
・和のイメージのある植物を植える
季節感を意識することも日本庭園風に近づけるためには欠かせない演出の一つです。マツやイロハモミジ、サクラなどは風情がありますし、アオダモやリュウノヒゲなどもおすすめです。
アンティーク風
時間の経過とともに独特の風合いが醸し出されていくアンティーク雑貨をお庭に取り入れることでヨーロッパを思わせるような空間を演出することができます。
・アンティークレンガを活用する
古くて美しいレンガという意味のアンティークレンガは独特の風合いが特徴で、このアンティークレンガを活用して石畳風のアプローチを設置したり、花壇を作るのもおすすめです。
・テラコッタ鉢などのアイテムを置く
テラコッタ鉢は洋風の素焼きの鉢で自然な色合いやテクスチャがあり、使い続けていくうちに変化していく姿も魅力です。この他にもブリキやホーローの素材のポットなどもおすすのアイテムで、このような時間とともに自然な変化を楽しむことのできるアイテムはアンティークの魅力でもあります。
また、アンティークのアイテムとともにイングリッシュガーデンを取り入れてみるのも良いでしょう。さまざまな植物を植えるためお手入れは大変ですが、ヨーロッパの雰囲気を演出したい方にはおすすめです。
素材を選びのポイント
どんな素材が合う?素材選びのポイントを解説
庭を作るときの素材選びはとても重要で、選ぶ素材によって庭の雰囲気は大きく変わってきます。レトロを演出する際の素材選びのポイントを解説します。
・天然素材を多く取り入れる
プラスチックなどの人工物ではなく、レンガや枕木、石などの自然に溶け込む素材を活用することで植物と馴染む空間づくりができ、レトロな演出の手助けをしてくれます。天然素材は日本庭園風のお庭にもアンティーク風のお庭にも相性ピッタリです。
・古びた雑貨を取り入れる
ブリキのアイテムは植物との相性が良く、庭のアクセントとなります。アンティーク風なお庭を演出したいときにはポットやジョーロなどのブリキのアイテムを取り入れてみると良いでしょう。
まとめ
少しの工夫でお庭の雰囲気を変えることができ、アイテムをうまく取り入れればレトロな雰囲気を演出することも可能です。理想の空間のイメージを膨らませ、そのイメージに合ったアイテムを探すことでレトロなお庭を演出してみてはいかがでしょうか。
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外構工事専門店コイデ
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